完成から200年を経て、世界中から愛され続ける
ベートーヴェン「交響曲第9番」
実力派俳優たちによる朗読と世界的アーティストによる演奏で
音楽家ベートーヴェンの人生を綴るシンフォニー朗読劇
2025年7月、村井良大 柏木ひなた 高島礼子 ら
新たなキャストを加え東京・名古屋での追加公演 決定!
INTRODUCTION
「楽聖」と呼ばれたルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは、様々な苦難を乗り越え、音楽家として致命的ともなる聴覚を失いながらも、世界中の音楽を愛する人たちの為に、「交響曲第9番」を作り上げ、今尚、生きる人々に勇気と感動を贈り続けています。この「交響曲第9番」が生まれた200年を記念して、ロマン・ロランの著作を原案に、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの生涯を実力派俳優たちによる日替わりでの朗読とピアノとオーケストラ、歌手による<演奏・歌唱>によるシンフォニー朗読劇として、2025年4月~5月にかけて上演、好評を博しました。
そして、2025年7月、東京国際フォーラム ホールC(東京)、さらに、御園座(名古屋)にて、新たなキャストを加え追加公演が決定しました。今回も、多才で豪華な実力派俳優陣、圧巻のピアノ演奏、アーティストとオーケストラ、さらに世界で活躍する歌手を擁して、音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの人生をシンフォニー朗読劇として綴ります。